セキュアシェルリファレンス (UNIX Toolsシリーズ)



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セキュアシェルリファレンス (UNIX Toolsシリーズ)

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セキュアシェルリファレンス

SSH本を探していたところ、この書籍を見つけました。買った後に気づいたのですが、初版2000年9月発行の書籍でした。情報が古いですが、仕組みを知る内容としては良いです。

[以下に疑問を持つ人は買うべき]
・SSHって何?
・とりあえず設定したいけど、どうしたら良いの?
・大まかな設定オプションはどういうのがあるの?
・SSHを使ってどんな応用ができるの?

・SSHのversion1と2とで、どういう風に変わっているの?

[以下に疑問を持つ人は満足できないかもしれない]
・SSH設定集(導入事例みたいなの)
・SSHの脆弱性
・目次欄を見て、自分の欲しい情報だけを選出できない人

結局のところ本書とSSH本家の英語マニュアル、ユーザーサイトを合わせて読んでいます。現versionだと、設定部分もだいぶ変わっていて、おもしろいのが、本書で「この設定はするべきではない」と、書かれている部分が、現versionだとその設定項目自体が無くなっているので、明らかに進化している事を感じる事ができます。

唯一、残念な点は本書の説明構成があまりよろしく無いかと思いました。例えば、最後の方のページに付録として「暗号の動き」が、書いてあったり、「ssh2の○○設定項目はssh1の○○に同じ」と、書いてあったりする。なので、本書の目次欄を度々見て、あちこち飛ばして読まないといけません。

※現在はSSHのversionも変わっていますので、ご注意下さい(約3年半近く経っているので当たり前ですが)
SSHのガイドブック

rlogin、rcpなどのr系コマンドはセキュリティ上のことは考慮していないので便利ではあるけど、これだけセキュリティが騒がれている昨今、どうせ使うならSSHを使いましょう。r系コマンドよりもはるかにセキュアな通信がおこなえます。SSHはr系コマンドの単なるリプレースではありません。多彩な機能を備えています。本書はSSHについてわかりやすく丁寧に解説しています。本書を理解してSSHを使いこなしましょう。



翔泳社







         
         
         
         



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