ビジネスゼミナール 証券分析入門 (ビジネス・ゼミナール)



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文体は固めだが、良書!

株式投資にはいろいろなスタイルがありますが、この本で紹介されているのはもっともポピュラーな手法です。

株式(証券)投資に関する一般的な理論が網羅的、かつやさしく解説されているのが本書の特徴です。
ただし、これは「理論」であるがゆえに、どうしても厳密な議論となるため、専門用語が出てきたり、硬い表現が多いことは否めません。
簡単な株式投資のビジネス書に読みなれてしまった私のような人間にとっては、「難かしいな?」と思うところもありました。

しかし、投機ではなく長期的な投資を考えていらっしゃる方、また個人投資家にとっては、
大きな手がかりを得ることができますし、本書を読むだけで十分すぎるほどの知識が得られるでしょう。
本格的に投資について考えてみたい方、ファイナンスに興味がある方、頑張って読み通してみてください。オススメです!
幅広い分野を網羅した入門書

初心者ながらこの本を買いました。レビューで初心者には難しいとも書かれていますが、丁寧に説明されている箇所が多いですし、用語はネットで検索すれば何とかなります。表や図がキレイにまとめられているので勉強意欲も湧きました。

この本のいい所は幅広い分野を網羅している点。株の歴史、投資リスク、B/L・P/L分析、事業分析、グレアムの投資法則など様々。分析法を解説するだけでなくケースなども示されていて、自分で分析するときの足掛りになってくれる。さらに、実際にポートフォリオを組んでパフォーマンスの検証や自動車大手3社を使って比較分析している点も面白い。
記述は少々不親切。しかし価値はあり!

入門とあるが専門用語が何の説明もなく用いられたり、説明が端折り気味に感じられる個所があるので、会計やファイナンスの全くの初学者が読むには辛いかと思う。

しかし、株式投資を行う上で本書で述べられた内容を理解しておくことは必ず役に立つし(理解すれば必ず儲かるという意味ではない)、しっかりと理論を理解することは日々の株価の動きに惑わされない為の信念を持つためにも必須ではないかと私は思う。

そういうわけで、難しいと感じた方も一度会計やファイナンスの入門書を読んだ後に、この本を再び読んでみて欲しい。時間が掛かっても書店に平積みされている様な本を
100冊読むよりも有益だろうから。
良い教科書(誰でも読める本ではないけど)

書名の通り証券分析に関する本ですが、書店に積まれている大多数の株本とはちがって軽い読み物ではありません。理解しながらじっくり読み、必要に応じて読み返す。そのような使い方に適した教科書です。参考文献リストが本書の充実した内容にしては貧弱だったり些細なところで「書き間違い?」「こんな指標説明する意味無いだろ」「『エクセルで』って、おい」などと思ってしまったりもするが、広範囲をカバーしていること、説明が丁寧であること、索引がしっかりしていること、実際の銘柄選択(証券分析)作業やバフェット的手法への橋渡しも行われていることなど、申し分ありません。

あくまで(堅めの)入門的教科書なのですが、評者が知らないことも結構書かれていました。この本をざっと読めば「デイトレで一億円本」は当然として、「バリュー投資で一億円本」ぐらいは簡単に書けるようになると思います。日本人著者による投資関係の本に珍しい良書です。堅い本の読み方を知っているなら入門部分(売買の手続き以外)に関しては本書だけで十分です。全部読むのが大変ならば、せめて、ROE周辺の説明と第5部だけでも読みましょう。
はじめの一冊に最適

ファンダメンタルズ分析を元に、長期的な純投資をこれから行おうと考えている人には特にお薦めです。

バリュー投資の祖であるグレアムやバフェットの手法に関しても触れられているので、
類書を読んだことがない人がまず最初に読むのに適していると思われます。
レイアウトが良く、読み易い点も評価に挙げられますね。



日本経済新聞社
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経済入門
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